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| 「ダブルバインド」 舞鶴共済病院 村上育子 |
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| ダブルバインド(二重拘束)ってご存知ですか? | |||||||||
猛暑の中、汗だくになって街を歩いていると、知らない人と「暑いですね」と気軽に声をかけあえませんか?炎天下では、同じ暑さを味わっている者同士という連帯感が生まれているのでしょう。 |
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普通なら知らない人より身近な人との方が、安心してコミュニケーションをとることができる、その安心感から、時として相手の気持ちを無視した不適切なメッセージを送ってしまうことがないでしょうか。心理的に近い人との会話は、案外難しいと感じたことはないでしょうか。 |
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あるコラムでこんな「ダブルバインド(二重拘束)」について読みました。ちょっと目を通してみてください。例えば、こんな会話です。 |
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これらはすべてダブルバインドだそうです。ダブルバインドとは、まさに「歩け」と言われてスカートのすそをふんずけられているようなもの。相手がどうしたらいいの分からない状況を作りだしてしまうメッセージです。身近に「ドキ!」とすることありませんか? |
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では、どのように言えば良いのでしょうか?例えば「だっこは少し待っててね」「テストの勉強をしなさい」「調べてもわからないことは聞いてね」と言うのが正解!だそうです。 |
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もし、このようなダブルバインドを長期にわたって受け続ければ、受け手は拘束状態から抜け出せなくなってしまうばかりではなく、悪いときには統合失調症(精神分裂病)を引きこす可能性があるとさえ指摘されています。 |
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まず、自分自信が心がけることは、相手にきちんと自分の希望を伝え、たとえ年齢や立場に上下があろうとも、決して相手を自分の思い通りにあやつろうとしないことではないでしょうか。 |
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