| 生理分野 |
08-024 |
日時:2008/10/30(Thu)(18:30〜20:00;京都保健衛生専門学校 視聴覚教室)
参加人数:44(41)人 |
主題:腹部超音波応用編 〜他のモダリティとの違いを知る〜
講師:平井 靖 技師 (三菱京都病院 放射線科)
今回の勉強会はエコー画像とCT画像の見方の違いを、症例をふまえて講義して頂いた。エコーとCTの画像の写り方を比較しながら、閉塞性、絞扼性イレウスの鑑別を行った症例や、通常はCTガイド下で行っている下肢静脈血栓フィルター挿入を、妊婦の放射線被爆の不安を解消するためにエコーガイドのみでフィルター挿入を行った症例など、多くの症例を説明されました。
CT画像について知らないことが多いことに気づき、エコー画像だけでなく、CTなど他のモダリティの画像も理解できるようになると、エコーの検査に役立つと思いました。
|
|
2008/11/17:西村 理恵子 |
| 08-022 |
日時:2008/10/11(Sat)(15:00〜16:30;京都保健衛生専門学校 5F体育館)
参加人数:49(48)人 |
主題:腹部超音波 消化管を含めたスクリーニングの仕方
講師:喜舎場 智之 技師 (医療法人財団 医療福祉センター 阪南中央病院 臨床検査科)
消化管を中心に上腹部を含めた超音波画像を、症例を中心に紹介して頂き、観察ポイントやレポートの書き方などの講義して頂いた。
超音波レポートの書き方の講義では、例えば肝SOLを見つけたら、鑑別診断はもちろんであるが、その存在部位などにより治療戦略を行う上でどういった影響が及ぶ可能性があるのか?までレポートに記入することにより、技師の存在感が違ってくると講話されていた。 どの領域の検査でも同じことが言えると感じた。
症例当てクイズでは、上腹部から消化管まで症例提示して頂き、観るポイント、鑑別疾患などを教えて頂いた。
|
|
2008/10/11:辻 真一朗
|
| 08-019 |
日時:2008/09/13(Sat)(14:00〜18:00;京都保健衛生専門学校 5F体育館)
参加人数:61(47)人 |
主題:超音波実技講習会
講師:鮎川 宏之 技師 (医仁会武田総合病院)
青木 由美子 技師 (京都桂病院)
今川 昇 技師 (京都工場保健会)
荻野 和大 技師 (三菱京都病院)
小椋 智美 技師 (宇治武田病院)
辻 真一朗 技師 (京都桂病院)
山田 雅弘 技師 (京都工場保健会)
米田 智也 技師 (京都大学付属病院)
平成20年9月13日(土)に京臨技生理研究班主催の「超音波実技講習会」を京都保健衛生専門学校5F体育館にて行われた。実技講習の内容は、腹部(基礎、応用)・心臓(Bモード基本、計測法)・血管(頚動脈、下肢動静脈)であり、超音波診断装置はフィリップス(2台)、東芝(2台)、アロカ、GEに協力を頂き合計6台にて行った。
今回も事前登録制で前後半希望コースに振り分けを行い、十分な実習が出来るよう10人以内のグループで行った(腹部3グループ、心臓2グループ、血管1グループ)。
講習では、先ず最初に講師陣がルーチン検査の手本を見せ、その後すべての受講者に重点的に教えてもらいたい内容を講師にお願いして、そこを中心に実習を行った。 完全事前登録制で行っているので1人に対する時間配分は計算出来ていたと思うが、当日参加を含め予定人数を大きく上回ったために一人の実習時間が少し短かったかもしれない。
全領域ともに未経験から1年程度の経験者が多く、教科書には載っていないような技術や知識を聞くことが出来て、充実できる内容だったのではないかと思う。 来年度も受講者が満足できるような講習会にしたいと思う。 |
|
2008/09/26:松田 浩明
|
08-016 |
日時:2008/08/02(Sat)(15:00〜17:00;東芝バイオメディカルズ株式会社 会議室)
参加人数:38(36)人 |
主題:超音波基礎研修会
講師:野見山 智生 氏(東芝メディカルシステムズ株式会社)
例年同様、超音波基礎に関する研修会を行なった。
超音波についての物理学的性質から超音波画像の成り立ちについての講演であった。また、そこから発生するアーチファクトについても解説が行われた。終盤には、講演の中でも度々示された様々な物質(食材)を用いた実験(デモンストレーション)を実際に行い、超音波画像の成り立ちとその虚像について体験するとともに理解を深めることができた。
講演の主なテーマとして述べられていたが、超音波画像はあくまで虚像である。装置に示される画像内には実在しない様々なアーチファクトが存在し、逆に実在していても表示されないこともありうる。これらの仕組みや原理を理解していないと重大な失敗を起こしかねない。実際、初心者が陥る落とし穴のひとつであり、熟練者でも判断に迷うことは往々にして存在する。
超音波検査を正確、かつ効率的に行なうためにも超音波画像の長所と短所を充分理解する必要がありその知識が要求される。毎回、同様の感想を述べているが、臨床的な知識および技術の習得に重点を置くことに異論はない。しかし、診断能力を向上させ、正しい超音波診断を下すためにも、超音波についての物理学的な知識は必須である。またそこから発展する超音波装置についての理解も重要なスキルのひとつである。虚像である超音波画像から真の必要な情報を読み取れる能力の習得にも努力を向けてもらいたい。
|
|
2008/08/09:西村 和司
|
| 08-009 |
日時:2008/07/12(Sat)(15:00〜16:30;京都保健衛生専門学校)
参加人数:30(29)人 |
主題:COPDの病態と呼吸機能検査
講師:福岡 篤彦 医師(吉野町国民健康保険吉野病院 内科)
・COPDとは
・日本呼吸器学会が定めるCOPDの診断と治療のためのガイドラインの紹介
・COPDの病歴や身体所見
・COPDの呼吸機能実際に臨床に携わっている医師よりCOPD患者の身体的特徴や病態・検査所見の判読などのお話の後、最近の治療法の紹介とその後の呼吸機能の経過観察の報告がされました。
興味深かったのはCOPDと栄養障害との関係で、COPD患者の運動能力や筋肉量が減っていることに注目し、栄養治療をしっかり行うことでCOPDも改善していくことからCOPDは呼吸器だけでなく全身症としての考え方が広まっているとの事でした。
|
|
2008/07/26:北野 智美
|
| 08-003 |
日時:2008/06/21(Sat)(15:00〜17:00;京都保健衛生専門学校)
参加人数:61(44)人 |
主題:心電図研修会
副題:心電図の読み方(初級、中級編)
講師:増田 信弥 技師(京都民医連中央病院)
今回の心電図研修会では、『心電図の読み方』初級〜中級編ということで、昨年に引き続き、増田先生に講義をしていただきました。昨年に比べ、参加人数が60名になり大盛況でした。
内容は
・心電図の標準化
・きれいな心電図をとるためには
・波形の意味するもの
など、基本的なことに対しポイントをしぼってお話をしていただきました。
後半には、参加者の希望により症例を用いての講義をしていただきました。参加者は、前半に聞いたことを復習しながら真剣に講義を受けていました。
心電図がしっかり基礎から学ぶことは非常に大事で、このような研修会を増やしていくべきであると思います。 |
|
2008/03/26:米澤 英伸
|
|
| 07-054 |
日時:2008/03/22(Sat)(15:30〜17:00;京都保健衛生専門学校)
参加人数:32(30)人 |
主題:末梢血管疾患のカテーテル治療の実際
講師:中村 茂 氏(京都桂病院 心臓血管センター所長)
カテーテル治療の歴史から現在の治療法の実際まで、手技の動画を交えて分かりやすく解説頂いた。 動脈硬化疾患は食生活の欧米化、車社会の発達、高齢化社会により年々増加してきている。 頸動脈、腎動脈、下肢動脈などに起こる動脈硬化症をはじめ、深部静脈血栓症などの疾患を、初めに診断できるのは検査技師が行っている、ABI/PWVであり、血管超音波検査である。
普段、自分たちが関わった検査で異常値が出た後の治療法の理解が深まったと思われる。 |
|
2008/03/26:辻 真一朗
|
|
| 07-047 |
日時:2008/02/28(Wed)(18:00〜20:30;京都保健衛生専門学校)
参加人数:11(11)人 |
主題:京都府臨床検査技師会主催精度管理調査報告会
講師:鮎川 宏之 技師(医仁会武田総合病院)
講師:中野 敏夫 技師(京都桂病院)
フォトサーベイ
設問1〜5 心電図検査
設問6 呼吸機能検査
ビデオサーベイ
設問7〜9 心臓超音波検査
設問10〜11 腹部超音波検査
設問12〜13 血管超音波検査
設問1から順に始まり、出題者より解説があった。
腹部超音波検査では設問10、11共に正答率の低い結果となり原因の議論が行われたが、原因の一つとして造影エコーや消化管エコーの経験や症例が少ない、もしくは実施していない施設が多いのではないかとの意見が出た。そういう意味ではこの問題は適切であったのか?との声もあったが、今後勉強会等で取り入れていけばいいのではないかということで解決をした。呼吸機能検査は正答率が低い結果となったが、この設問は解答不適切と出題者から訂正が入り削除問題となった。心電図、心血管超音波は比較的正解率がよく、定期的に勉強会や実技講習会などが行われており、正答率がよかったものと考えられる。
今後は、腹部・表在超音波検査の講義も取り入れて欲しいと感じました。また昨年同様、精度管理調査報告会への参加者が少なく残念でした。もう少し回答者の皆さんが集まって議論できると今後の精度管理への参考になるのではないかと感じました。 |
|
2008/03/11:松田 浩明
|
|
| 07-031 |
日時:2007/10/11(Wed)(18:00〜20:30;京都保健衛生専門学校)
参加人数:33(30)人 |
主題:心電図講習会 中級編
副題:異常?、正常?、緊急?ペースメーカー心電図1,2
講師:大桐 摩美 氏(日本メドトロニック株式会社)
講師:山田 宣幸 技師(三菱京都病院)
京臨技生理研究班主催である勉強会、「心電図中級編〜異常?正常?緊急?ペースメーカー心電図」が京都保健衛生専門学校にて行われました。日本メドトロニック株式会社の大桐先生を講師にむかえ、初めは、Upper Rate、Mode Switchなどの基本的に知らないといけない機能についての説明をしていただきました。実際にプログラマーを用いて、Upper Rateにまで心拍数を上昇させたり、不整脈を出したりすることで、心電図が変化していく様子を確認することができました。後半では三菱京都病院の山田宣幸先生により、実際の心電図波形(症例)を用いて、正常か?異常か?の検討やCRT植え込み後のCT検査で起こり得る、部分的電気的リセット、完全電気的リセットについての講義がありました。各社のペースメーカー本体や、手帳も見せていただき、実際に手にすることで、今までより、ペースメーカーを身近に感じられたことと思います。今回、参加された施設では、心電図検査の時にペースメーカー手帳を確認していないことが多く、驚きました。ぺースメーカーの機能は複雑化していること、それ以前に手帳を確認しないと、異常なのか?正常なのか?わからないことも多いとゆうことを、講義を通し教えていただきました。改めて、心電図施行の際、基本設定を確認しないといけないなと思いました。今回のような症例を交えた講義を、またしていただきたいと思います。
|
|
2007/10/30:川原 郁代
|
|
| 07-029 |
日時:平成19年09月29日(土)(14:00〜17:00;京都保健衛生専門学校)
参加人数:27(20)人 |
主題:超音波実技講習会
講師:鮎川 宏之 技師(医仁会 武田総合病院)
講師:山田 宣幸 技師(三菱京都病院)
講師:今川 昇 技師(京都工場保健会)
講師:武田 千恵美 技師(医仁会 武田総合病院)
講師:大塩 稔 技師(社会保険京都病院)
2007年9月29日に京臨技生理研究班主催の「超音波実技講習会」を京都保健衛生専門学校5階講堂にて行った。実技講習の領域は前年度同様、腹部・心臓・頚部血管であり超音波診断装置は、フィリップス、東芝、アロカ、GE横河に協力を頂き5台を準備しておいた。
当日の参加者は昨年よりやや少なめではありましたが、ほぼ予定通りの参加であった。
昨年の実技講習会は、心エコー・腹部エコーは2グループに分けて行いましたが、今年は血管エコーの希望者が多く腹部エコーは2グループ、心エコーは1グループ、血管エコーを2グループに分けて実技講習を行いました。心エコーの実技内容は、Bモードにおける各種断面の描出方法とドプラーを用いた心機能評価の方法を中心に行いました。腹部エコーは各種臓器の描出のコツを中心に行いました。血管エコーは頚動脈エコーのルーチンの進め方について中心に実習して頂きました。毎年感じられることでは有りますが殆どの受講者が未経験から3年目くらいまでの方で実技時間が短く感じられた方が多かったのではなかったかと思いますが、少しでも明日以降の業務に役に立って頂ければという思いで講師5名は取り組んで頂けたと思います。来年も受講者が充実できる内容を取り入れていけたらと思います。
|
|
平成19年10月09日報告:鮎川 宏之
|
|
|
| 07-014 |
日時:平成19年08月04日(土)(15:00〜17:00;京都保健衛生専門学校)
参加人数:11(10)人 |
主題:超音波基礎研修会
講師:大道 和也 氏(東芝メディカルシステムズ株式会社)
例年この時期に実施している、超音波基礎に関する研修会を行なった。今回は従来よりさらに基礎的な、超音波についての物理学的性質から超音波診断装置の画像の成り立ちについての講演であった。 また、様々な物質(食材)を用いた実験(デモンストレーション)を行い、講演内容を実際に再現し、超音波像の成り立ちとその虚像について理解を深めることができた。
周波数
周波数の意味
音:音の三要素 音色とは
周波数分析:スペクトラム図 フーリエ変換
画像における周波数:周波数特性(f特)
感度(減衰とノイズ)
ノイズ:ノイズの定義
感度:感度の定義 S/N比
減衰
アーチファクト
超音波画像の作り方
多重反射
サイドローブ
音響陰影
屈折
レンズ幅 後方散乱:スペックルパターン
講演の中でも述べられていたが、超音波像は虚像である。画像内には様々なアーチファクトが存在し、実在していても表示されない、あるいは実在しなくても画像が構築される場合がある。これらの仕組みや原理を理解していないと重大な失敗を起こしかねない。超音波検査を正確、かつ効率的に行なうためには、超音波画像の長所と短所を充分理解する必要がありその知識が要求される。
毎回、同様の感想を述べているが、臨床的な知識および技術の習得に重点を置くことに異論はないが、超音波検査を行なうにあたってはその診断能力を向上させ、正しい診断を下すためにも、超音波についての物理学的な知識は必須である。超音波像の中に含まれる虚像の部分を見抜き、間違った判断を回避するためにもこれらの知識の習得に努力を向けてもらいたい。 |
|
平成19年08月08日報告:西村 和司 |
|
|
| 07-010 |
日時:平成19年07月05日(木)(18:30〜20:00;京都保健衛生専門学校)
参加人数:23(22)人 |
主題:呼吸機能検査研修会
副題:初級編
講師:鳥飼 浩 氏((株)日本光電)
講師:倉橋 宗重 氏((株)日本光電)
京臨技生理研究斑主催である勉強会、「呼吸機能検査」が京都保健衛生専門学校にて行われました。日本光電株式会社の方を講師に向かえられ、新たに改正された「スパイロメトリーハンドブック」を参考にし、講義がされました。実際に肺機能機器を用いて、VC・FVC測定をするなど、わかりやすく基礎的な講義であったと思います。その後はVmax(呼吸代謝測定装置)について説明があり、消毒が簡単であり、開放回路を用いているなどの簡単な原理についての説明をしていただきました。今回は基礎の講義であったので、肺機能検査をこれから始める方などにわかりやすかったと思います。 |
|
平成19年07月18日報告:川原 郁代 |
|
|
| 07-002 |
日時:平成19年05月19日(土)(15:00〜19:00;京都保健衛生専門学校)
参加人数:15(9)人 |
主題:心電図研修会
副題:初級編
講師:増田 信弥 技師(京都民医連中央病院)
今回は心電図初級編ということであったが、経験年数に関係なく受講者にとって非常に内容のある講義だった。心電図の基礎はもちろん、それ以外に以下のようなポイントを押さえた内容で講義が行なわれた。
・心電図検査で大切なこと
・緊急報告を要する心電図
・心電図の見方
・緊急時の対応(BLSなど)
心電図を読影する前に、機器の原理や操作方法を熟知し、正確できれいな記録を心掛けること。そして、異常時には的確に対処することの重要性を再確認した。心電図は非侵襲的で簡単に患者の状態を把握できるもの。それゆえに緊急を要する心電図を見たときには早い対応が必要である。現場で役立つ心電図を取り上げて詳しく講義していただいた。そして最近注目されているACLSにもふれ、緊急時の対応を確認した。 |
|
平成19年05月19日報告:米澤 英伸 |
|
|
| 06-050 |
日時:平成19年03月08日(木)(18:30〜19:00;京都保健衛生専門学校)
参加人数:16(16)人 |
主題:京都府臨床検査技師会主催精度管理調査報告会
講師:鮎川 宏之 技師(医仁会武田総合病院)
講師:中野 敏夫 技師(京都桂病院)
京都保健衛生専門学校で第22回京都府臨床検査精度管理調査(生理検査部門)の解説が行われた。
フォトサーベイ
設問1 心電図
設問2 人工ペースメーカー心電図
設問3 人工ペースメーカー心電図
設問4 人工ペースメーカー心電図
設問5 ホルター心電図
ビデオサーベイ
設問6 心臓超音波検査
設問7 心臓超音波検査
設問8 心臓超音波検査
設問9 腹部超音波検査
設問10 腹部超音波検査
設問11 腹部超音波検査
設問12 血管超音波検査
心電図から順に始まり、問題を作成した施設より解説があった。
人工ペースメーカー心電図で答えが半分に分かれていた問題があったが、心電図をしっかりと見ること、分からない機種があれば業者に連絡をして情報を手に入れることも必要などを言われた。心臓超音波検査の問題でも答えが半分に分かれた問題があったが、どちらも答えとすることができてしまう問題になっていた。この問題は選択枝の作り間違いでした。
精度管理調査では、正答率が6割5分〜7割になるように作るようになっているが、今回の精度管理調査では答えが2分したのを除いたら、正答率が高い結果となったということだが、正答率が高くなる問題を毎年作ることがいいのか、正答率が低くなるようにわざと問題を作成し、弱点を見つけるのも一つではないかと言った声があった。
精度管理調査の問題にはなかったが、呼吸機能検査、神経・筋、脳波も精度管理調査の問題として扱って欲しいと思いました。また、一番強く思ったことは、解説を聞きに来る人が数人しかいなかったのが残念だった。問題を解くだけではなく、なぜその答えになったのかまで追求することが大事だと思いました。今回の精度管理の結果に満足せずに、今後も多くの勉強会に参加してほしいです。
|
|
平成19年03月23日報告:富川 大平 |
|
|
06-021 |
日時:平成19年01月13日(土)(15:30〜17:00;京都府立医科大学基礎医学学舎1階第1講義室)
参加人数:40(39)人 |
主題:頚動脈・椎骨動脈の超音波検査の実際
副題:臨床ペースメーカー心電図2
講師:斉藤 こずえ 氏(奈良県立医科大学神経内科)
奈良県立医大 神経内科 齋藤こずえ先生を迎え、頚動脈、椎骨動脈の超音波について講議がおこなわれた。
講議は一般的な頚部超音波スクリーニング法、椎骨動脈、緊急検査について以下の内容でおこなわれた。
@頚部超音波のスクリーニング
・B-mode法、カラードプラー法による検査の進め方。
閉塞、狭窄、プラークの有無、IMTの計測。
プローブをセクタやコンベックスに交換し、より深い所まで確認する。
カラードプラー法にて輝度の低いプラークを確認する。
・パルスドプラー法
総頚動脈、内頚動脈、外頚動脈、椎骨動脈の正常血流パターン。
peak値、拡張期flow、左右差などによる評価。
A椎骨動脈について・椎骨動脈は頚部超音波スクリーニングで確認しない施設もあるが、必ず確認すべき血管である。
・描出法や解剖学的特徴
総頚動脈と平行にプローブを移動させ、椎骨内にある血管を描出する。
左右の椎骨動脈は頭蓋腔にて一本の脳底動脈になる重要な血管である。
鎖骨下動脈に閉塞や狭窄がある場合、逆流することがある。
検査時、首曲げにて閉塞することがあるので注意する。左右どちらにも起こりえる。
B緊急検査
・頚部超音波は緊急検査として依頼される事が多く、短時間で重要な検査データが必要とされる。
・閉塞、強度の狭窄、可動性のあるプラーク、血栓、解離など脳梗塞を起こしそうな病変を確認した場合は早急に主治医に連絡をする。脳外科、心臓外科の緊急手術になることがある。
|
|
平成19年01月29日報告:富野口 幸彦 |
|
|
| 06-021 |
日時:平成18年10月20日(金)(18:30〜20:30;京都保健衛生専門学校)
参加人数:39(39)人 |
主題:心電図講習会2
副題:臨床ペースメーカー心電図2
講師:河野 裕 氏(三菱京都病院心臓内科)
三菱京都病院 心臓内科 河野 裕先生を迎え、両室ペーシング(CRT)の勉強会がおこなわれた。
CRTは心室中隔と左室後壁をペーシング刺激し左室の収縮を同期させることにより、心不全の改善が認められる治療法である。
講議の内容は
・ CRTの説明
CRTの適応、ガイドラインについて
・ 心臓超音波による測定、評価
dyssynchronyの測定
AV dyssynchrony
Interventricular dyssynchrony
組織ドプラーによる測定
ストレインによる測定
・ 至適A-V delay の設定
心臓超音波による左室流入波形の評価
僧帽弁逆流の評価
・ V-V delay の設定
心臓超音波による心拍出量の評価
・ 心電図によるフォローアップ
心電図を例題とした正常動作の症例、センシング不全の症例
・ ビデオによる心室リードの留置の方法
などであった。
今回の勉強会ではCRTの施設でない病院からの参加者がほとんどであり、CRTに興味を持たれている方が多い事がわかった。
|
|
平成18年11月06日報告:富川 太平、野口 幸彦 |
|
|
| 06-020 |
日時:平成18年10月04日(水)(18:30〜20:30;京都保健衛生専門学校)
参加人数:55(53)人 |
主題:心電図講習会1
副題:臨床ペースメーカー心電図1
講師:兵頭 健司 氏(日本メドトロニック株式会社)
京臨技生理研究斑主催である勉強会、「臨床ペースメーカー心電図1」が京都保健衛生専門学校にて行われました。日本メドトロニック株式会社の方を講師に向かえられ、参加人数は55名でした。勉強会は以下の項目で進んでいき、今回はペースメーカの基礎と主な機能についての講義でした。これらを知っていないと、心電図を判読する時、このペースメーカーは正しい機能で作動しているのか、又は機能不全であるのかわからないと思います。最近では様々な機能がありますが、最低限知っておかないといけない内容であり、施設での臨床の心電図判読に役立つ内容であったと思います。もう少し心電図の例題があってもよかったのではないかと思われました。
・ペースメーカー適応疾患について
U度房室ブロック(Mobitz typesTandU)
V度房室ブロック
洞不全症候群(洞徐脈、洞停止、徐脈頻脈症候群)
・ ペーシング治療の歴史
デバイス、リード、プログラマの進歩
・ ペースメーカーの概要
ペースメーカーとは?
・ ペースメーカーの設定
プログラムモー
不応期
デュアルチャンバーの様々な心電図
・ ペースメーカーの機能
VBP
Safety pacing
PVC Response
PMT Intervention
・ トラブル心電図の基本例 |
|
平成18年10月04日報告:實好 由加里、川原 郁代 |
|
|
| 06-019 |
日時:平成18年09月09日(土)(14:00〜17:00;京都保健衛生専門学校)
参加人数:43(39)人 |
主題:超音波実技研修会
講師:鮎川 宏之 技師(医仁会武田総合病院)
2006年9月9日に京臨技生理研究班主催の「超音波実技講習会」を京都保健衛生専門学校にて行った。実技講習の領域は、腹部・心臓・血管(頸部、下肢動静脈)であり約40名を想定し超音波装置(フィリップス、東芝、アロカ)5台を準備しておいた。当日の参加者もほぼ予定通りの参加であり、実技講習会は、心エコー・腹部エコーは2グループに分けて行いました。心エコーの実技内容は、Bモードにおける各種断面の描出方法とドプラーを用いた心機能評価の方法を中心に行いました。腹部エコーは各種臓器の描出のコツを中心に行いました。血管エコーは頚動脈エコーのルーチンについてを中心に行い、後半の一部で下肢動脈の描出法や下腿部静脈の描出のコツについて実技していただきました。今年は全ての領域において、殆どの受講者が未経験から2年目までの方で、実技時間が短く感じられた方が多かったのではなかったかと思います。来年も受講者が充実できる内容を取り入れていけたらと思う。 |
|
平成18年09月09日報告:鮎川 宏之 |
|
|
| 06-015 |
日時:平成18年08月05日(土)(15:00〜17:00;京都保健衛生専門学校)
参加人数:30(30)人 |
主題:超音波基礎研修会
講師:大道 和也 氏(東芝メディカルシステムズ株式会社)
例年この時期に実施している、超音波基礎に関する研修会を行なった。
今回は、超音波診断装置の画像調整について焦点を絞り、それに加え例年好評である、様々な物質(食材)を用いたデモンストレーションを行い、超音波像の成り立ちとその虚像について、理解を深める内容であった。
輝度の調整
ブラウン管モニタのブライトネスとコントラストの調整
ゲインの調整
STCの調整
ダイナミックレンジの設定
FTC・AGCのON・OFF
ポストプロセスによる補正
分解能の調整
送信周波数の選択
フォーカスの設定
YHIのON・OFF
カラードプラの調整
カラーマップの選択
ウォールフィルターの設定
速度レンジの設定
B DATA No.(パケットサイズ)
超音波走査線の設定
PWD、CWDの調整
ドプラフィルタの設定
ポストプロセスによる補正
Pix Ratio の設定
その他
Time Smooth
パワードプラ
ダイナミックフロー
斜めスキャン
講義の中でも強調されていたが、どのように設定するのが正解というのではなく、それぞれの長所と短所を理解して使い分ける必要があり、正確、かつ効率的に検査を行なうためには、これらの知識が要求されることがよく理解できた。
実際の装置にはさらに多くの設定、調整のスイッチがあり、機器メーカーの技術者に積極的に相談してより適切な条件を相互に検討する必要性を認識することができた。
毎回、同様の感想を述べていると思うが、臨床的な知識および技術を習得することはもちろん重要であるが、超音波検査を行なうにあたって、診断能力を向上させ、正しい診断を下すためにも、機械的、物理的知識は必須である。
超音波像の示す虚の部分を見抜き、惑わされない為にもこれらの知識の習得にも努力を向けてもらいたい。 |
|
平成18年08月05日報告:西村 和司 |
|
|
| 06-012 |
日時:平成18年06月10日(土)(13:00〜16:30;ぱるるプラザ京都)
参加人数:23(8)人 |
主題:第四回京都糖尿病療養指導士講習会
副題:@糖尿病と心疾患
講師:村田 敬 氏(京都医療センター)
副題:A症例検討会『あなたはこの患者さんをどう指導しますか?』
講師:小原 伸之 技師(京都医療センター)
共催:京都CDEの会 三光純薬株式会社
今回は糖尿病が原因で起こる循環器系の合併症の講演と症例検討会を行った。
症例検討会では、実際に指導で苦慮した症例を提示し、この患者さんに対しどう関わり、どう指導していくのか?をグループディスカッション形式で考えた。
初めての試みのため、時間の配分がわからず、検討は2症例予定していたが、1症例で予定の時間になってしまいました。
しかし、参加者の感想は好評であり、今後も定期的に症例検討会を行いたいと考えています。
|
|
平成18年07月15日報告:小原 伸之 |
|
|
| 06-002 |
日時:平成18年05月20日(土)(15:00〜16:30;京都保健衛生専門学校視聴覚教室)
参加人数:19(19)人 |
主題:心電図講習会
副題:初級編
講師:川口 崇 技師(京都府立与謝の海病院)
心電図を判読するためには、まずきれいな心電図記録をすることが重要であることを話していただいた。また実際に交流障害、基線のゆれなどの対処方法を説明してもらいました。その後症例を提示していただき、説明を受けた。
最後に心電図の判読の勉強をするには、本も重要であるが実際に自分で記録した心電図を解析し、わからなければその時に教えてもらう方が勉強になると話して頂いた。 |
|
平成18年06月12日報告:山田 宣幸 |
|
|
| 05-059 |
日時:平成18年03月10日(金)(18:30〜20:30;京都保健衛生専門学校視聴覚教室)
参加人数:10(10)人 |
主題:生理検査部門精度管理調査報告会
講師:生理検査研究班運営委員
昨年末に行われた精度管理調査の解説を行った。例年と同じく、残念ながら参加者が少なかった。今年は人工ペースメーカー心電図の正解率が低かった。その為、来年度は2回にわたって人工ペースメーカー心電図の勉強会を企画したいと思います。 |
|
平成18年03月30日報告:小原 伸之 |
|
|
| 05-049 |
日時:平成18年02月16日(木)(18:30〜20:00;京都保健衛生専門学校視聴覚教室)
参加人数:19(17)人 |
主題:法的脳死判定
副題:up date(最新の動静)
講師:小関 恒和 氏(日本光電株式会社)
法的脳死判定の現状と平坦脳波を記録する際のテクニックについて講演していただいた。法的脳死判定の話題も下火となっている今日この頃だが、普段から臨床的な脳死患者さんの平坦脳波を記録して、何時でも患者さんを受け入れられる体制を作っておかなければならない、と再認識するよい機会となった。 |
|
平成18年02月26日報告:加藤 ゆず子 |
|
|
| 05-042 |
日時:平成17年12月10日(土)(13:00〜16:30;ぱるるプラザ)
参加人数:34(18)人 |
主題:第3回京都糖尿病療養指導士講習会
副題:糖尿病指導へのさまざまなアプローチ
講師:吉岡 郁子 氏(関西電力病院)
講師:高木 洋子 氏(京都医療センター)
講師:大石 まりこ 氏(大石クリニック)
今回は口腔ケアといろいろなツールを用いた糖尿病の指導について講演して頂いた。
日頃の指導時では忘れがちな口腔ケアの重要性や、食品サンプルやデジタルカメラを使った栄養指導、携帯電話を用いたカロリー計算、インスリン量の計算ゲーム等、少しでも糖尿病の指導に興味を持ってもらう為に実際に行われている指導の工夫をわかりやすく話していただいた。 |
|
平成18年03月30日報告:小原 伸之 |
|
|
| 05-026 |
日時:平成17年08月06日(土)(13:00〜16:30;ぱるるプラザ)
参加人数:28(7)人 |
主題:第2回京都糖尿病療養指導士講習会
副題:知っておきたい指導の知識とテクニック
講師:大歳 明 氏(三光純薬株式会社)
講師:田中 久晴 氏(済生会和歌山病院)
講師:阿部 恵 氏(京都医療センター)
今回、自己血糖測定器の基礎、糖尿病指導のテクニックや指導時の注意点、について勉強会を行った。
日頃、使い方を指導している血糖測定器の種類や特徴の再確認。また現在、検査技師が糖尿病指導にどう関わっているか?の報告。またロールプレイを用いた糖尿病指導のシュミレーションなどを講演していただいた。“指導上手”ではなく“聞き上手にならなければいけない”と言うことが印象的でした。
|
|
平成18年03月30日報告:小原 伸之 |
|
|
| 05-041 |
日時:平成17年11月10日(木)(18:30〜20:30;京都保健衛生専門学校視聴覚教室)
参加人数:23(23)人 |
主題:心電図勉強会
講師:河野 裕 医師(三菱京都病院 心臓内科)
今回のセミナーでは、心室頻拍や心室細動に至る原因やその時見られる心電図波形、さらに治療方法など幅広く聞くことが出来ました。
最近心電図をとり始めた私にはレベルが高く、聞き慣れた言葉が耳に入って来るとホッとするといった2時間でしたが、忘れかけていた電気生理やICDについても解りやすく説明していただき、頭の片隅に残しておきたいと思います。
|
|
平成17年12月01日報告:寺野 雅美 |
|
|
| 05-033 |
日時:平成17年10月01日(木)(14:00〜17:00;京都工場保健会)
参加人数:30(30)人
|
主題:超音波実技講習会
講師:辻 真一郎 技師(京都桂病院)
講師:日比野 みゆき 技師(医仁会武田総合病院)
講師:小原 伸之 技師(京都医療センター)
講師:鮎川 宏之 技師(医仁会武田総合病院)
講師:今川 昇 技師(京都工場保健会)
講師:元田 博子 技師(京都医療センター)
京都工場保健会をおかりして、超音波基礎講習会を開催させていただきました。今回は、腹部・心臓・血管(頚動脈)と3領域に分かれて、受講してくださる皆さんには各々希望の分野に臨んでいただき、僭越ながら私は血管領域においてお話させていただきました。
講習では、普段行っている検査の手順等を、話しながらお見せし、続けて受講生の方に実際にプローブを持ってチャレンジしていただきました。これから始めようという方も数名いらっしゃいましたが、皆さんとても積極的で、疑問に思っていることを色々話しかけてくださいましたし、納得いくまで何度も同じ画像の描出を試みられる様子を拝見し、本当に熱意が伝わってきました。比較的少人数で、受講生の皆さんが、ベッドサイドと超音波装置を囲むスタイルで見ていただけたので、実際の職場の検査室で同僚と話し合いながら・・・といった雰囲気で、和気藹々とした講習会だったと思います。皆さんと話しながら私自身もまた、逆に教わる事も多かったです。
正直申しますと、私自身も血管領域に関しましては、造詣の深い先生にお教えいただきたいくらいでして、いささか不安もありました。しかし、だからこそ自分が血管超音波を始めた頃に疑問に思っていたことなどを思い起こして、受講生と近い気持ちで進められたように思いますし、非常に有意義な時間でした。このような講習会にまた参加し、各方面でご活躍の先生方と一緒に勉強できる事を希望しています。
|
|
平成17年12月21日報告:元田 博子 |
|
|
| 05-023 |
日時:平成17年07月15日(金)(18:30〜20:30;京都保健衛生専門学校視聴覚教室)
参加人数:21(21)人
|
主題:心電図勉強会
講師:小原 伸之 技師(京都医療センター)
心電図判読に際してのポイント、鑑別法などを、丁寧にわかり易く説明して頂いた。
後半は不整脈、心筋炎、心筋梗塞等、代表的な心電図波形を出題していただき、出席会員との間で質疑応答形式で学べた。
『実際の症例を出していただき、その心電図について考えるというやり方は大変勉強になり、一つの心電図から広い視野でいろいろなことに関連づけていくことは大変興味深く、新しく学ぶことも多かった』との参加者からの感想を頂いた。
これから、心電図の判読の勉強をはじめる方や、始めて間のない方でも理解が深まったと思われます。
|
|
平成17年12月04日報告:辻 真一朗 |
|
|
| 05-024 |
日時:平成17年07月30日(土)(15:00〜17:00;京都保健衛生専門学校)
参加人数:9(9)人 |
主題:超音波基礎研修会
講師:大道 和也 氏(東芝メディカルシステムズ株式会社)
例年この時期に実施している、超音波基礎に関する研修会を行なった。
今回は、超音波画像の成り立ちとアーチファクトについて焦点を絞り、昨年好評であった、様々な物質(食材)を用いたデモンストレーションを並行して行なうことでより理解を深める内容であった。
スペックルパターンの本質、生体内音速を一定と仮定することにより生じる画像の歪み、散乱多重反射など、超音波で作られたモニター像の虚と実を具体的に確認することができ、実際に画像を判読する際には十分な注意が必要であることが認識できた。
前回も同様の感想を述べていると思うが、臨床的な知識および技術を習得することはもちろん重要であるが、超音波検査を行なうには、正しい診断を下すためにも機械的、物理的知識は必須である。超音波像の示す虚の部分を見抜き、惑わされない為にもこれらの知識の習得に努力を向けてもらいたい。 |
|
平成17年08月04日報告:西村 和司 |
|
|
| 05-025 |
日時:平成17年07月21日(火)(18:30〜20:30;京都保健衛生専門学校)
参加人数:20(18)人 |
主題:呼吸機能検査セミナー
副題:ポリグラフ(PSG)検査の実際
講師:薄田 那津子 氏(フクダライフテック株式会社)
今回は睡眠時無呼吸症候群(以下SAS)について社会的背景、検査、治療にわたり講義をしていただいた。検査についてはPSGの実際の測定方法や波形の見方、評価方法などを学んだ。治療についてはCPAPを用いた具体的な治療方法、病態生理、合併症についてなど詳しいない様であった。SASは社会的にも注目されている疾患であり今後も他の検査も含めて研修会を続けてほしい。 |
|
平成17年08月12日報告:森 由美子 |
|
|
| 04-062 |
日時:平成17年03月16日(水)(18:30〜20:30;京都保健衛生専門学校)
参加人数:19(18)人 |
主題:精度管理結果報告会
講師:山田 宣幸 技師(三菱京都病院)
今回の精度管理問題を出題された生理検査運営委員から問題の解説および観察ポイント、出題の意図などの解説を行った。
|
|
平成17年03月18日報告:小原 伸之 |
|
|
| 04-061 |
日時:平成17年02月25日(金)(18:30〜20:30;京都保健衛生専門学校)
参加人数:32(32)人 |
主題:生理検査症例検討会
副題:超音波診断を中心に
講師:武田 千恵美 技師(医仁会武田総合病院)
講師:辻 真一朗 技師(京都民医連中央病院)
講師:鮎川 宏之 技師(医仁会武田総合病院)
講師:山田 宣幸 技師(三菱京都病院)
超音波検査が経験豊富な検査技師が、下記の症例を20分前後で超音波診断を中心にそれ以外の画像診断、血液データ、病理診断、病態の経過などを解説していただいた
・胆管細胞癌(武田 千恵美 技師)
・多嚢胞化萎縮腎(辻 真一朗 技師)
・先端肥大心筋症(鮎川 宏之 技師)
・産褥性心筋症(山田 宣幸 技師)
これらは画像診断・臨床データ・病態など稀な症例で、診断に苦慮した事や治療の方針などについて検討し、活発な討議がなされた。今後も、このような症例検討会を開催する予定です。 |
|
平成17年03月18日報告:荻野 和大 |
|
|
| 04-060 |
日時:平成17年02月16日(水)(18:30〜20:30;京都保健衛生専門学校)
参加人数:19(18)人
|
主題:脳波セミナー
副題:睡眠時無呼吸症候群検査の判読
講師名:森田 瑞枝 氏(テイジンファーマー株式会社)
前年に引き続きテイジンファーマーの森田先生に講演をしていただいた。今回は睡眠時無呼吸症候群の病態、検査方法、呼吸や脳波イベントの判読方法、治療法を実際の機器を使って講義して頂いた。
|
|
平成17年03月18日報告:小原 伸之 |
|
|
| 04-045 |
日時:平成16年12月12日(日)(13:00〜17:00;パルルプラザ京都)
参加人数:26(10)人
|
主題:第一回京都糖尿病療養指導士講習会
副題:患者さまから信頼される糖尿病療養指導士をめざして
講師:坂根 直樹 氏(京都医療センター予防医学研究室)
講師:鞍田 三貴 氏(大阪医療センター栄養管理室)
講師:横山 有子 技師(渡辺内科クリニック)
糖尿病療養指導士とはどんなことを行うのか?
その中で検査技師はどう言う指導ができるのか?
また、指導を行う上でのテクニック等について講演していただいた。
今回、他府県の方や他業種(看護師さんや栄養士さん等)の参加は多かったが京都からの検査技師の参加が少なくこれから定期的にこの勉強会を行うとするともう少し開催方法を考えたい。 |
|
平成17年03月18日報告:小原 伸之 |
|
|
| 04-045 |
日時:平成16年10月28日(木)(18:30〜20:30;京都保健衛生専門学校)
参加人数:20(20)人
|
主題:心電図セミナー中上級編
副題:AEDとICD
講師:河野 裕 医師(三菱京都病院心臓内科不整脈)
心室細動の場合、1分以内に除細動を行うと約9割の方が社会復帰でき3分以内に行うと約7割以上の方が社会復帰できると言われています。最近では医師の対応が困難な時などは一般の人も使用可能とされています。そのため「自動体外式除細動器(AED)」は航空機や客船のほか、空港、駅、学校、競技場、デパートなど、多数が集まる場所に設置され始めています。今回は、実際に人体人形を用いてAEDの実習と講義を行っていただいた。 |
|
平成17年03月18日報告:小原 伸之 |
|
|
| 04-032 |
日時:平成16年09月11日(土)(14:00〜17:00;京都保健衛生専門学校)
参加人数:25(23)人
|
主題:心臓・腹部・頚部超音波実技講習会
副題:初級・中級を中心に講師:澤 政樹 氏(フィリップス メディカル)
共催:フィリップスメディカル、東芝メディカル
超音波検査実技実習を初級・中級者を対象に行なった。今回も事前登録制で人数制限と経験年数で振り分けを行ない、十分な実習が出来るよう1台の超音波診断装置に5−7人で行なった。
腹部は東芝(aplio)、心臓はフィリップス(7500)などの最新機種を使用しての各メーカーのテクニカルサポーターの方と運営委員で講師を務めた。
多くの方は、経験一年以内の初心者で各臓器の描出方法を中心に行なった。1年以上の経験者には描出のコツや、それぞれの疾患における診断のポイントなどを実習した。
今回の参加者は未経験者から数ヶ月の経験の方が多く、3時間とかなり長い時間であったが、殆どの参加者が、熱心にメモを取るなど最後まで集中して実習が行なえた。終了時間になっても、講師に色々な質問をしていた。この実習で新たな描出のポイントが学べ、今後の超音波検査の実力向上になったと考える。今回は、心臓・腹部に加えて、本年7月の生理研究班の末梢血管セミナーからの流れで、頚部血管超音波実習も後半の時間に行なった。
装置を貸与して頂いた、フィリップスメディカルと東芝メディカルに感謝します。
|
|
平成16年10月04日報告:荻野 和大 |
|
|
| 04-025 |
日時:平成16年07月16日(金)(18:30〜19:55;京都保健衛生専門学校)
参加人数:28(27)人
|
主題:末梢血管エコー
副題:医師が技師に求める末梢血管エコー
講師:川西 昌浩 医師(武田総合病院 脳神経外科部長)
川西医師より検査技師に、分かりやすく頸動脈から下肢までの領域を話していたたぎ、実際のエコー画像と解剖された頸動脈との比較など 私達が、日頃見ることのできない写真などを使って講演をしていただきました。
末梢血管エコーが、診断に活かされることが実感でき活発な質疑もなされ有意義な時間を、医師と技師とが過ごせた研修会だったと思います。 |
|
平成16年09月06日報告:堀岡 真人 |
|
|
04-022 |
|
日時:平成16年07月03日(土)(15:00〜17:00;京都保健衛生専門学校)
参加人数:21(21)人 分類:7-65-10点
|
主題:超音波基礎セミナー
講師名:大道 和也 氏(東芝メディカルシステムズ株式会社)
例年同様、初心者を対象とした超音波基礎に関する研修会を行なった。
超音波診断装置に表示される画像調整を中心にして、装置の機械的、超音波の物理的な性質、特性について基礎的な内容の講演が行なわれた。
良好な画像を得る手段として、
・検査環境によるモニター(ブライトネス、コントラスト)の調整
・ゲインとSTCの調整
・一定検査環境下のダイナミックレンジによるモニター画像調整
・FTC、AGCの原理、作用
・周波数及び対象領域へのフォーカス設定による分解能の向上
・ポストプロセスによる画像の加工
・最大送信パワーによる感度(S/N比)の改善 ・フレーム相関による画質とリアルタイム性の変化
についての講義が行なわれた。
正確、かつ効率的に検査を行なうためには、最適条件の設定が重要であること、表示された超音波画像が示す意味の理解が必要であることが再認識された。
今回は、実機による画面上の設定条件の読み方、前述の条件変更による画質変化のデモンストレーションに加え、様々な物質(食材)のエコー性状とその成因についての講義、デモンストレーションも行なわれ、”エコー”像の成り立ちについての理解を深めるには有意義な内容であった。
講義の内容が豊富であったため、時間の関係でドップラーに関連する講義は行なわれなかった。これらについても内容のある講義が用意されていたであろうと思うと残念である。
毎回思うところであるが、超音波検査担当者として臨床的な知識、問題に興味が傾く傾向にあるのはやむをえないと思われる。しかし、機械的条件が検査結果を左右しかねず、診断能力を向上させるためにも機械的物理的知識は必須である。また、表示されたエコー像の物理的な意味を理解することは診断に役立つ。
ぜひともこれらの知識についても同じ位の興味を持ってもらいたい。 |
|
平成16年07月07日報告:西村 和司 |
|
| 04-021 |
日時:平成16年06月29日(火)(19:00〜20:30;京都保健衛生専門学校)
参加人数:13(13)人 |
主題:聴力検査研修会
副題:言語聴覚療法について
講師:三田村 啓子 氏(辻みみはなのクリニック 言語聴覚士)
聴力検査研修会も今回で4回目となりより臨床的な内容として言語聴覚療法について講義を受けた。普段検査するのみで結果がどのようにいかされて治療につながっているのかよくわかっていなかったが実際の言語療法のVTR なども見せていただき少し臨床に近ずけたように感じた。 |
|
平成16年07月01日報告:森 由美子 |
|
| 04-005、006 |
|
日時:初級編 平成16年05月22日(土)(15:00〜17:00; 会場:京都保健衛生専門学校 視聴覚教室)
参加人数:23(15)人
日時:初中級編平成16年06月12日(土)(15:00〜17:00; 会場:京都保健衛生専門学校 視聴覚教室
参加人数:19(13)人 |
主題:心電図勉強会 初級編・中級編
講師:川口 崇 技師(府立与謝の海病院)
心電図勉強会・初級編としては心臓疾患・心電図について総論的な事を講演していただいた。
心電図の読み方の基本的な順序や緊急を要する心電図など、前年度参加の会員の要望や事前に問い合わせがあった会員の要望を取り入れながらの講義内容でこれから生理検査に携ろうとする会員にとって心電図記録の意義が知る事ができたと思う。
初中級編の各論では各疾患のクライテリアを中心に話していただいたが、実際の現場では左室肥大、虚血、心房負荷などは決して心電図だけでは診断できず、他のモダリティと合わせ総合的に診断していく必要がある事を語っていただいた。
また異常心電図、疑問がある心電図を見た時は、過去の心電図と比較し患者様の病状、病歴、薬歴情報等を確認することが大切で自分自身のスキルアップにもつながることを再認識できた。 |
|
平成16年06月12日報告:辻 真一朗 |
|
| 03-064 |
日時:平成16年02月26日(木)(18:30〜20:30;京都保健衛生専門学校)
参加人数:9(9)人 |
主題:第19回精度管理調査報告
副題:生理検査部門報告と解説
講師:生理検査研究班運営委員
解答分布、正答率、解説等の詳細は精度管理特集号を参照されたいが、当日の会場では正答率の低かったもの、または解答が2分したものについて、多くのディスカッションがなされた。
正答率が50%を下回ったものについては、提示の図やビデオの情報だけでは選択肢が特定し難いもの(設問3、8)、やや一般性(普及)に欠けるもの(設問10)、出題側の意図が十分伝わらなかった(汲み取られなかった)もの(設問4)に分けられる。前の二つについては若干の反省点もあり今後の設問の作成に反映していきたいと考える。 |
|
平成16年03月19日報告:中野 敏夫 |
|
| 03-060 |
日時:平成16年02月19日(木)(18:30〜20:30;京都保健衛生専門学校)
参加人数:24(24)人 |
主題:脳波検査基礎セミナー
副題:睡眠時無呼吸症候群の臨床と治療
講師:尾崎 厚史 氏(帝人ファーマー株式会社)
講師:細見 保博 氏(帝人ファーマー株式会社)
睡眠時無呼吸症候群の臨床と治療について帝人ファーマー株式会社の尾崎先生に睡眠時無呼吸症候群の基礎を、また、細見先生に治療法についての講義を頂きました。
一回目という事もあり、今回、臨床的な話は少なく、実際に検査をされている施設の紹介や検査室のレイアウト、検査時の工夫等の話が中心であった。
次回はもう少し臨床を交えての講義を予定しています。 |
|
平成16年02月20日報告:小原 伸之 |
|
| 03-051 |
日時:平成15年11月5日(水)(18:30〜20:30;京都保健衛生専門学校 視聴覚教室)
参加人数:16(15)人 |
主題:症例検討会
講師:山田 宣幸 技師(三菱京都病院 臨床検査・工学科)
腹部超音波検査及び心臓超音波検査を各施設から症例をもちより参加者で検討した。腹部症例 1施設 2例 心臓超音波検査 3施設 9例 心電図 1例を検討した。活発な討議が行われ和気藹々と進行することが出来た。古い症例なども見直しこれからの教訓となる様検討しながら学ぶことが出来た。 |
|
平成15年11月05日報告:山田 宣幸 |
|
| 03-048 |
日時:平成15年10月08日(水)(18:00〜20:00;京都保健衛生専門学校)
参加人数:29(29)人 |
主題:心電図セミナー中上級編
副題:徐脈・AVブロックの診断から最新治療まで
講師:河野 裕 医師(三菱京都病院心臓内科不整脈)
前年に引き続き不整脈の講演をしていただき、今回は徐脈とブロックであった。
実際、心電図検査を行なっていて目にすることも多い不整脈だが、その先どのような検査を行なっていくのか、不整脈ごとに治療としてはどのような方法があるのかなど、日常のルーチン業務では見えてこないような話を聞くことができ、有意義であった。 |
|
平成15年10月21日報告:松尾 美樹 |
|
| 03-027 |
日時:平成15年7月18日(金)(18:30〜20:30;京都保健衛生専門学校視聴覚教室)
参加人数:35(35)人
|
|
主題:末梢血管セミナー
副題:脳神経外科疾患と画像診断
講師:川西 昌浩 医師(医仁会武田総合病院脳神経外科部長)
CT、MRIから見た脳血管のことから超音波ドプラーの関係。超音波頸動脈エコー検査をする上での注意点やステント治療から今最新の治療方法のことまで話をしていただいた。
この後、どう治療されるのか臨床に生かせるにはどうしたら良いか私達がぶつかる疑問に答えていただいた講演でした。
参加人数も多くこの主題での興味関心の深さを感じました。 |
|
平成15年08月18日報告:堀岡 真人 |
|
| 03-030 |
日時:平成15年09月06日(土)(14:00〜17:00;京都保健衛生専門学校 5階 大講堂)
参加人数:36(36)人 分類:C-1-5-10点 |
主題:超音波実技講習会(心臓・腹部)
副題:初級・中級を中心に(最新診断装置での実習)
講師:小倉 高之 氏(フィリップス メディカル)
講師:濱田 啓子 氏(東芝メディカル)
講師:荻野 和大 技師(三菱京都病院)
共催:フィリップスメディカル、東芝メディカル
超音波検査実技実習を初級・中級者を対象に行なった。今回も事前登録制で人数制限と経験年数で振り分けを行ない、十分な実習が出来るよう1台の超音波診断装置に10人以内で行なった。
腹部は東芝(aplio)、心臓はフィリップス(7500)の最新機種を使用しての各メーカーのテクニカルサポーターの方と運営委員をで講師を務めた。
参加者の多くは、経験一年以内の初心者で超音波装置の良好な画像の調節や各臓器の基本的な表示法と走査手順を中心に行なった。1年以上の経験者には走査方法だけでなく描出のコツや、それぞれの疾患における診断のポイントなどについて解説した。
3時間とかなり長い時間であったが、殆どの参加者が最後まで集中して実習に取り組み、終了時間になっても、講師に色々な質問をしていた。
今回の参加者の多くの6ヵ月から1年の経験者は、ある程度は描出も可能でその施設の方法にも慣れてくる頃だが、今回の実習では教科書等に書いてないようなちょっとした工夫で鮮明な画像が描出できる事を学べた。今後の超音波検査の実力向上になったと考える。
最後に、超音波装置を提供して頂いたフィリップスメディカルと東芝メディカル様に感謝します。 |
|
平成15年09月06日報告:荻野 和大 |
|
| 03-024 |
日時:平成15年07月11日(金)(18:30〜20:30;京都保健衛生専門学校)
参加人数:16(15)人 分類:C-1-5-10点 |
主題:聴力検査の実際
講師:三田村 啓子 氏(京都桂病院リハビリテーション科)
今回で4回目となる聴力検査についての研修会であったが参加者は未経験者や始めて間もない方々がほとんどで基礎から詳しく実技、講議をしていただいた。聴力検査は検査技師の業務となってからまだ日が浅く検査を行ってはいるが検査のやり方、結果の解釈等専門書を読むだけでは理解が難しい検査の一つであると思われる。
今回経験豊富な先生に検査法でけでなく小児、高齢者の症例も呈示していただき参加者皆で一つ一つ問題を考えていき充実した内容であった。
我々はどうしてもデータを出すことだけに集中してしまうが、患者さんに大きく依存する検査なので分かりやすく説明し聴覚の解剖や臨床も熟知して臨機応変に素早く検査を行うことができるよう努力しなければならない。
次回は検査データの解釈、臨床症状、治療経過等をふまえていろんな症例について考えていける講議を希望します。 |
|
平成15年07月14日報告:森 由美子 |
|
| 03-023 |
日時:平成14年07月05日(土)(15:00〜17:00;京都保健衛生専門学校)
参加人数:21(21)人 分類:7-65-10点 |
主題:超音波基礎セミナー
講師:大道 和也 氏(東芝メディカル株式会社)
昨年同様、主に初心者を対象とした超音波の基礎に関する研修会を行った。
表示される画像の調整に関連する事項を中心にして、超音波診断装置の機械的、超音波の物理的な性質、特性について基礎的な内容の講演が行われた。良好な画像を得る手段として、
・検査環境によるモニター(ブライトネス、コントラスト)の調整
・ゲインとSTCの調整
・一定検査環境下のダイナミックレンジによるモニター画像調整
・FTC、AGCの原理、作用
・周波数及び対象領域へのフォーカス設定による分解能の向上
・ポストプロセスによる画像の加工
・最大送信パワーによる感度(S/N比)の改善
・フレーム相関による画質とリアルタイム性の変化 についての講義が行われたが、日常検査の結果に直結する内容であり興味深いものであった。
ドップラー表示については、
・カラー表示の種々のバリエーション
・Wall Filter、PRF、超音波走査線数による表示血流の変化
・パワードプラの概念 が提示された。正確、かつ効率的に検査を行うためには、疾患、検査目的等による使い分けが必要であり、最適条件の設定が重要であることが再認識された。前回に引き続き今回も、実機による画面上の設定条件の読み方、前述の条件変更による画質変化のデモンストレーションが行われ、実際の画質変化が捉えやすく理解しやすい内容であった。
臨床検査技師として、臨床的な知識、問題に興味の大半が傾く傾向にあるが、機械的条件が検査結果を左右しかねず、最適条件設定が行えるだけの必要最小限の機械的物理的知識が必須であり、これらの条件を整える能力もまた検査を行う能力の一部であると再認識させられる内容であった。 |
|
平成15年07月09日報告:西村 和司 |
|
| 03-019 |
日時:平成15年06月14日(土)(15:00〜17:00;京都保健衛生専門学校 視聴覚教室)
参加人数:17(17)人 分類:7-61-10点
|
主題:心電図学習会 初級編(第2回)
講師:川口 崇 技師(府立与謝の海病院)
第1回に引き続き、今回は前回出席者の要望を取り入れて各論心電図を中心に講義していただいた。ペースメーカー心電図の読み方、心電図上のLVHとIHDの鑑別、変行伝導の成立機序、補充収縮等、また心不全についての講義内容もあった。
さらに上室性頻拍時の治療(アブレーション)についてもお話して頂いた。
時間が足りなく予定時間をオーバーして少し忙しい内容であったが、心電図基礎の大切さの再確認になった。
また第1回〜2回を通して参加者アンケート(本日の感想、次回からの要望、研修会の希望等)を取ったところ、大部分の聴講者の方々で勉強になったとの感想がえられた。 |
|
平成15年06月14日報告:辻 真一朗 |
|
| 03-000 |
日時:平成15年05月31日(土)(15:00〜17:00;京都保健衛生専門学校 視聴覚教室)
参加人数:21(21)人 分類:7-61-10点
|
主題:心電図学習会 初級編(第2回)
講師:川口 崇 技師(府立与謝の海病院)
セミナー初級編 その1として、循環器病疾患の捉え方、考え方を語って頂いた。
私たちが普段記録した心電図を考える上で大切なことは、心電図だけの狭い視野にとらわれずに心エコーや他のmodality、更には薬物作用の影響等も考慮して捉えると奥深く心電図の面白さがわかる。各論心電図は虚血性心疾患、HHD、徐脈性不整脈の一部を視覚的に解り易く講義していただいた。
心電図を録り始めた人だけでなく、中堅技師にも聴講していて納得させられる内容であった。 |
|
平成15年05月31日報告:辻 真一朗 |
|
| 02-057 |
日時:平成15年03月13日(木)(18:30〜20:30;京都保健衛生専門学校)
参加人数:12(12)人 分類:7-61-10点
|
主題:第18回京都府臨床検査精度管理調査 −報告と解説−
講師名:中野 敏夫 技師(京都桂病院)他、研究班運営委員
第18回京臨技精度管理調査の集計結果と解説。
出題された症例について、設問4の誘導切り替わり部分の連続性の解釈、同9の肝膿瘍との鑑別などの質疑応答が行われた。
尚、設問8については、出題者から5)の右側大動脈弓も正答であるとの申し出がありここにお知らせする。 |
|
平成15年03月29日報告:辻 真一朗 |
|
| 02-056 |
日時:平成15年3月9日(日)(9:00〜15:00;あしぎぬ大雲の里)
参加人数:17(17)人 |
主題:第12回北部合同研修会その2
副題:心電図セミナー −症例検討会−
講師:川口 崇 技師(府立与謝の海病院)
心電図の症例検討会。
不整脈、虚血性心疾患、電解質異常、アーチファクト?などの様々な難易度の心電図について、参加者全員でのディスカッションを行う。 |
|
平成15年00月00日報告:中野 敏夫 |
|
生涯教育研修会報告書
生理検査研究班 学発番号02-056 |
日時:平成15年3月9日(日)(9:00〜15:00;あしぎぬ大雲の里)
参加人数:17(17)人 |
肺機能セミナー −呼吸機能検査の基礎−
講師:山中 亨 氏(天理医学技術学校)
○呼吸機能検査を成功させるために
検査環境の整備
部屋の整備
機器のメンテナンス
被検者の把握
理学的所見の把握…全身の観察、バイタルサイン、他覚的にみる呼吸状態
被検査者情報の収集…カルテ・検査台帳・患者ファイル
検査の説明…患者の誘導(患者といかに一体となるか)、ねぎらいと励まし
結果を説明…検査中、検査後のデータ評価、ねぎらいと励まし
○呼吸機能の目的に応じた検査
一定以上の空気を吸入することができること…換気量、呼気速度。
数億個ある肺胞に均等に分配すること…不均等分布、気道抵抗
肺胞気組成を一定に保つこと…機能的残気量、VA/Q
いずれの肺胞周囲にも血流があること…シャント、死腔(解剖学的、生理学的)
肺胞−毛細血管の間のガス交換が円滑に行われること…肺拡散能力、肺毛細管血流量
呼吸器として機械的な仕事が円滑に行えること…換気力学(コンプライアンス、肺組織・胸郭組織抵抗)
○SAS診断のためのPSG
SPO2のモニタリング、CPAPの有用性など
山中先生の豊富な経験の中から分かりやすい講演が行われた。 |
|
平成15年00月00日報告:中野 敏夫 |
|
| 02-055 |
日時:平成15年3月8日(土)(17:00〜21:00;あしぎぬ大雲の里)
参加人数:13(10)人 |
主題:第12回北部合同研修会その1
副題:第18回京都府臨床検査精度管理調査報告講師所属:
講師:中野 敏夫 技師(京都桂病院)他、研究班運営委員
第18回京臨技精度管理調査の集計結果と解説。
および出題された症例についての質疑応答。 |
|
平成15年00月00日報告:中野 敏夫 |
|
| 02-035 |
日時:平成14年09月17日(火)(18:30〜20:00;京都保健衛生専門学校)
参加人数:28(28)人 分類:07-61-10点 |
主題:心電図セミナー中上級編
副題:不整脈 診断と治療 〜最新の治療とその動向〜
講師:河野 裕 医師(三菱京都病院 心臓内科)
不整脈 中上級編ということで、カテーテルアブレーションについて話しをしていただいた。カテーテルアブレーションとはどのようなものか、実際にどのような不整脈において有効であるか、どのような方法で行うのか、アブレーションを行う際、心電図をどのように診るかということを、具体的な症例を交えて、講演していただいた。
又、今後ますます普及していく植え込み型除細動器、体外式除細動器についても触れて話をしていただいた。
今回、この講演を聞き、カテーテルアブレーションを行うことにより、高い確率で根治的な治療となり、QOLの向上に大きく貢献していることを知った。 |
|
平成14年09月20日報告:松尾 美樹 |
|
|
| 02-032 |
日時:平成14年09月07日(土)(14:00〜17:00;京都保健衛生専門学校 5階 講堂)
参加人数:26(26)人 分類:07-65-10点 |
主題:超音波実技講習会
講師:内田 玉男 氏(フィリップス)
講師:濱中 浩 氏(アロカ)
講師:荻野 和大 技師(三菱京都病院)
共催:フィリップス メディカル システムズ(株)、アロカ(株)
本講習会は、主に初心者の基本操作の習熟を目的とした。アロカ社・フィリップス社の協力で各々の最新鋭の超音波診断装置を提供して頂き、心臓・腹部消化器の超音波実習講習会を開催した。
参加者の全員が充分納得できるように超音波装置一台に4〜6人で実習できる様、前年同様に事前登録制で参加者を募った。
殆どの参加者が、初心者だった為、描出の基本を説明する事が多かったが、経験者の方には、細かな描出ポイントや臨床で困った事の質問など経験に応じたを説明し、理解してもらえたと考える。今後、各施設内でさらに研鑚される事を期待する。 |
|
平成14年09月07日報告:荻野 和大 |
|
|
| 02-021 |
日時:平成14年07月24日(水)(18:30〜20:30;京都保健衛生専門学校 視聴覚教室)
参加人数:31(31)人 分類:07-61-10点 |
主題:無侵襲診断法としてのABI PMWの測定意義など
講師:真野 修江 技師(名古屋大学脈管外科)
共催:日本コーリン株式会社
名古屋大学脈管外科(臨床検査技師)の真野修江先生を招いて無侵襲診断法としてのABI・PWVの測定意義という題目で講演して頂いた。動脈硬化の進行を放置すると狭心症、心筋梗塞などの冠動脈疾患や脳出血、脳梗塞、下肢の壊死につながる可能性があります。今回は日本コーリン社製フォルムで計測できるABI(動脈硬化による狭窄、閉塞を診断する指標)・PWV(脈波伝播速度)などの測定意義と臨床データーの読み方を説明して頂きました。実習では3つのグループに分かれ、フォルムを使用してABIなどの測定を行い測定時のコツなどが聞く事ができ非常に有用な実習になりました。
今回学んだことを病院に持ち帰り臨床に応用できるようにしたい。 |
|
平成14年07月24日報告:山田 宣幸、川原 郁代 |
|
|
| 02-020 |
日時:平成14年07月06日(土)(15:00〜17:00;東芝メディカル株式会社 烏丸中央ビル 9階会議室)
参加人数:22(22)人 分類:07-65-10点
|
主題:超音波基礎セミナー
講師:大道 和也 氏(東芝メディカル株式会社)
昨年に引き続き「超音波基礎セミナー」として研修会を行った。基礎的な内容として、超音波診断装置の機械的、超音波物理的な内容について画像調整を中心に講演が行われた。
良好な画像を得る手段として、検査環境によるモニター(ブライトネス、コントラスト)の調整、一定検査環境下のダイナミックレンジによるモニター画像調整、周波数及び対象領域へのフォーカス設定による分解能の向上、ポストプロセスによる画像の加工、最大送信パワーによる感度(S/N比)の改善が挙げられたが、日常検査の結果に直結する内容であり興味深いものであった。
また、カラー血流表示の種々のバリエーション、PRFによる表示血流の変化、パワードプラの概念が提示された。初期設定で検査部位に適した条件があらかじめ設定されているとのことであるが、疾患、検査目的等による使い分けが必要であると思われた。
特に今回は、実機による画面上の設定条件の読み方、前述の条件変更による画質変化のデモンストレーションが行われ、実際の画質変化が捉えやすく理解しやすい内容であった。検査を行う立場としてはつい臨床的な知識、問題に興味が傾きがちだが、必要な機械的物理的知識を持ち、機械的な条件を整えてよりよい条件で検査を行う必要があると改めて実感される内容であった。 |
|
平成14年07月22日報告:西村 和司 |
|
|
02-010
|
日時:平成14年07月11日(木)(18:30〜20:00;京都衛生専門学校)
参加人数:14(14)人
|
主題:心電図セミナー初級編 その2
講師: 小原 伸之 氏(国立京都病院)
セミナー初級編 その2として、今回は虚血性心疾患、不整脈の心電図を中心に講演していただいた。不整脈の講義内容では、発生方式から紛らわしい不整脈との鑑別法まで練習問題を踏まえた講義で基本的な事柄の再確認となった。また会場から難解不整脈の持ち込みがあり、解読に際して一部活発な議論ができた。
そして一部治療法(アブレーション)や抗不整脈薬の選択方法など簡単ではあるがお話頂いた。
これから心電図を学ぶ方においては視覚的に解り易い講義内容であったし、普段より心電図に関わっている技師にとっても基礎の再確認となった講義だと思われた。 |
|
平成14年07月24日報告:辻 真一朗 |
|
|
| 02-009 |
日時:平成14年06月27日(木)(18:30〜20:00;京都保健衛生専門学校)
参加人数:17(11)人 |
主題:聴力検査の実際
講師:三田村 啓子 氏(京都桂病院)
今回で3回目となった聴力の勉強会で、症例によりどうすれば早く検査を行うことができるかについての講演であった。聴力検査は被験者に依存するところが大きく子供や高齢者ではなかなか信頼性のあるデータが得られにくいが、そのような場合でも簡易的にできる方法などを提示していただいた。また手軽にできる数字の閾値検査や人工内耳についても触れられ、解りやすく興味深い内容であった。 |
|
平成14年06月27日報告:森 由美子 |