全国学会第三回拡大企画委員会議事録
日  時: 平成15年4月12日(土)14:00〜16:00
場  所: 京都大学医療技術短期大学部
1. 各検査研究班班長から、第二回拡大企画委員会で取り上げられたシンポジウムなどの特別企画案について、サブテーマなど下記の通りさらなる詳しい報告がなされた。
2. 現在検討中のテーマについては、個別折衝して、さらに進展させていただくことになった。
3. 特別企画候補演題のサブテーマ、特別企画の種類(シンポジウムかカンファレンスかなど)、できれば講演者名が、まだ決まっていない責任者は、5月16日(金)までに決定して全国学会事務局まで報告する。
4. 決定された特別企画案を、日臨技の企画委員会(7月)までに、日臨技検査研究部門長に送付して意見を聞く。
全国学会第三回拡大企画委員会 特別企画の候補演題
1. これからの生理機能検査のあり方(シンポジウム)(責任者:小原伸行)
1) 現在の生理検査の現状
2) 各施設のアンケート
3) 各施設での取り組み
(1) 各施設での取り組み その1
(2) 各施設での取り組み その2
4) これからの生理機能検査のあり方
2. (糖尿病)療養指導(士)への臨床検査技師の参加(パネルデイスカッション)(責任者:小原信行)
(現在検討中)
3. 感染症検査室が生き残るために(シンポジウム)(責任者:山下知成)
1) 院内に必要な感染症検査室の構築
2) 感染症検査室における検査センターの対応
3) 外注化に対応するための感染症検査室の対応
4. (臨床検査技師の)国際貢献について(責任者:大西重樹)
1) 外務省
2) ボランテイア組織代表
3) 日臨技代表
4) 海外代表
(臨床検査技師の海外援助・指導の必要性とその方法について議論する)
5. HCV抗体、HBs抗原内部精度管理用血清の作製とその評価(仮題)(責任者:大西重樹)
6. 適正輸血……現場から安全性を考える(シンポジウム)(責任者:多氣秀和)
1) 緊急時における適正輸血(医師)
2) 手術時における適正輸血(医師)
3) 移植時における適正輸血(医師)
4) 適正輸血に向けた保管管理(検査技師)
5) 輸血検査の自動化(検査技師)
7. 特殊型(紡錘状など)尿細管上皮細胞の由来と鑑別(責任者:佐伯仁志)
1) 尿細管の機能と構造(医師)
2) 紡錘型尿細管上皮細胞の由来(免疫細胞学的検索etc)
3) 紡錘型尿細管上皮細胞の臨床的意義
4) 紡錘型尿細管上皮細胞と鑑別を要する細胞
8. 形態検査における画像電子化の活用(責任者:佐伯仁志)
1) 画像電子化の技術的諸要因
(デジカメや画像を扱うアプリケーションの選定のコツや実際の撮影の方法・技術を紹介)
2) 報告書への活用
(撮った細胞・組織写真をいかに報告書に組み込むか? 実際に運用している施設の話が聞きたい)
3) コンピューターネットワークへの活用
4) インターネットサーベイへの活用
(ホームページで細胞の写真などを提示して投票しているWebサイトの紹介)
9. 血栓症における血液検査(シンポジウム)(責任者:由木洋一)
1) 深部静脈血栓症・肺塞栓症について
2) 糖尿病と血栓症−糖尿病における血栓症の危険性−
3) 先天性および後天性血栓・塞栓症と検査
(AT欠損症・PC欠損症・フィブリノゲン異常症やTTP・抗リン脂質抗体症候群)
4) ポストゲノム−血栓症診断と遺伝子治療の未来−
10. 血液形態分野の標準化(パネルデイスカッション)(責任者:由木洋一)
(現在検討中)
11. DPCとクリニカルパス(パネルデイスカッション)(責任者:由木洋一)
1) DPC導入による臨床検査部門への影響
2) クリニカルパスウエイにおける臨床検査部門の役割
3) 21世紀の医療提供体制と臨床検査部門の方向性
12. 遺伝子検査(責任者:南部 昭)
13. 免疫組織化学染色の現状と展望(シンポジウム)(責任者:神崎由佳)
1) アンケ−ト調査
2) 免疫組織化学染色の迅速化
3) 免疫組織化学染色の精度管理
4) 癌治療と免疫組織化学染色
14. 判定困難例の診断基準作成に向けて(責任者:黒川 聡)
1) 婦人科領域
2) 穿刺吸引細胞診(乳腺等)
(現在検討中)
15. これくらい知ってるよね!時間外緊急検査(パネルデイスカッション)(白波瀬浩幸)
(宿日直(待機)技師に知っておいてほしいこと、言いたいこと)
1) 微生物なら感染症の迅速検査またはグラム染色を染めて検鏡しょう!
2) 免疫ならイムノクロマトのピットフォール
3) 一般検査なら髄液検査ここまで考えてね!
4) 生理検査なら心電図、このくらい読んでね!
5) 生化学ならパニック値、あなたならどうする?
6) 血液検査、ここまでしなきゃ、技師失格!
問題点:うまくコーデイネートしないと、まとまりのないものになりそう。
16. 抗菌試薬の適正使用(シンポジウム)(責任者:山下知成)
(現在検討中)
17. 業務内感染(シンポジウム)(責任者:山下知成)
(現在検討中)